萩生田牧場

生産者紹介Producer of TOKYO BEEF

萩生田牧場:
萩生田和也さん
牧場特徴:
27頭
町田の山の中腹にあり自然豊かな場所

萩生田牧場

繁殖・肥育する上で気を遣っていること

事故のないように気をつかう。牛床で滑らせないようにする。
病気にも注意している。風邪をひかせないように冬は暖かくしている。

繁殖・肥育する上で大変なこと

出荷するまでしっかりと食べ続けてくれて、事故なく病気なく李勝の状態にすること。
なかなか思い通りにはいかない。出荷間近の30か月齢強はずっと気を使っている。
エサやりは2回だが食べ続けてくれるようエサの配合など気を使っている。

消費者へ一言

東京ビーフとしてすべて出荷している。
味わってじっくり食べてほしい。

私のこだわり

牛は繊細な生き物。頭数が少ないので一頭一頭目が行き届く環境で、
丹精込めて育てている。

東京ビーフを通し、今後どのような畜産業を目指していきたいか

今後頭数を増やしていきたいが、素牛が高いのでその原資となるよう、
もっといい成績を出して高く売れるよう頑張っていきたい。
一人でも多くの人に知ってもらい、その誰かの口に入るようにしたい。
他のブランドに負けないよう、よい牛を育てて出荷していきたい。