現在の自然豊かな環境を守り、牛たちにストレスを与えないように維持していきたい。

毎日365日休みがない。朝も早く日の出る前から牛たちの世話をすること。
ただし、この場所ならば匂いで近隣から苦情が来ることもなく、
朝しっかりと仕事を終わらせれば午前中でも自由な時間が持てる。

東京ビーフはこれからのブランドだが、とてもおいしいお肉です。ぜひ食べてみてください。

牛床に山から出た広葉樹の落ち葉を使っている。床がフカフカしているので牛たちに与えるストレスも少ないと思う。
また、その落ち葉から堆肥を作るので農家の方にとても喜んで使ってもらっている。
循環型の農業をこれからも守っていきたい。

東京という名のついた東京ビーフを東京の人たちにもっと食べてもらいたい。
現在は頭数が少ないが、近くで目に見えるところで育てている。
ここで生まれてここで丹精込めて作っている。