- 竹内牧場:
- 竹内孝英さん
- 牧場特徴:
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220頭肥育 秋川牛、東京ビーフとして出荷
メスのみを飼っている
10か月の子牛を岩手から仕入れ30か月で出荷
岩手は一番牛がそろう市場、一番大きくなりそうな子牛を選ぶ。
1か月後に除角
毎月10頭出荷
繁殖・肥育する上で気を遣っていること
牛の健康が一番重要
よく観察して病気になった牛を鳴き声や鼻などから見分ける
牛たちにストレスを与えないこと。驚かせないようにする。
繁殖・肥育する上で大変なこと
休みながい。病気になれない。限界までやる感覚
消費者へ一言
私たちが育てている最高の和牛を味わってほしい。
東京ビーフのおいしさを知ってほしい。東京で日本一の和牛が育っていることを知ってほしい
私のこだわり
粗飼料にこだわっている。配合飼料と手間暇かけて自分で配合したエサを与えている。
全頭メスを肥育している。きめが細かく食べておいしい。
東京ビーフを通し、今後どのような畜産業を目指していきたいか
東京にもおいしい牛肉があるということをたくさんの人に知ってほしい。
いわゆる有名産地よりも東京の牛が一番おいしい、日本一おいしいということを知ってもらうために、しっかりとブランド化して、他の産地に負けない牛を育てていきたい。